臨床現場における歩行評価では、観察による歩行分析がよく用いられます。臨床場面において、「立脚期に体幹が左に側屈しています」や「歩行リズムが一定ではありません」など主観的な意見に疑問をもったことはありませんか？様々な要因により歩容異常は生じますが、それらを主観的である観察のみで捉えることは非常に困難です。これらの歩容異常を客観的に評価可能な機器のひとつに加速度計があります。加速度計は、安価かつ簡便で、なおかつ測定環境に制限がないため、臨床において広く活用を期待することができる機器です。
そこで今回は、臨床現場における加速度計を用いた客観的の評価の概要から活用の実際や知見を甲南女子大学看護リハビリテーション学部 理学療法学科の助教である三栖翔吾先生に「歩容を客観的に評価する」についてご講演頂きます。

日時

2022年9月1日（木）20:00～21:00

方法

Zoomウェビナー

参加費

リハオンデマンド非会員：1,100円
リハオンデマンド会員　：0円 

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※会員様は追記料金なしでご参加可能です

定員

100名

※会員は事前申し込み不要

内容

20:00～20:50　ご講義
20:50～21:00　質疑応答

アーカイブ（見逃し配信）

配信期間：
（会員様）セミナー翌日から1週間
（チケット購入者）セミナー翌日から1週間

お申し込み期限

セミナー当日 21:00まで※  定員に達した時点で締め切りとさせていただきます。

注意事項

• セミナーの録画・録音は禁止です。
• ご質問はQ＆Aまたは口頭にてお願いいたします。
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