人類史から学ぶ

700万年前から現在まで種を保存しているヒト科。

現在ではあらゆる種の中で最も繁栄しています。
*ここでいう繁栄とはDNAの複製の量(個体数)をいいます。

ただし、人類は一直線に現在に至ったわけではありません。
ホモ・サピエンスに至るまでに、様々な分岐点(生存競争)がありました。

その分岐点で、何が功を奏したのか。

ヒト科の歴史は二足歩行を獲得したアウストラロピテクスから始まります。

その後、弱いホモ・ハビリスは仲間を作り、生存確率を高めました。

ホモ・エレクトスは体毛を少なくすることにより、耐え抜き(走り続け)、狩りの成功率を高めました。

そしてホモ・サピエンスは思いやりを持ち(分け合い)、好奇心を持つことで、集団の維持と生存域の拡大を図りました。

この後、農耕革命が始まりますが、それはまたいつか触れます。

狩猟採集時代を生き抜いてホモ・サピエンスに至るまでの人類史から学ぶべき教訓は、仲間、継続、思いやり、好奇心です。

これらは過去の分岐点で必要になったものです。

そのため今を生きる上では重要な要素ですね。

当然ながらその他にも偶然によるいわゆる奇跡も多くあります。

しかし、そこは我々にはどうすることもできません。

そしてこれからの分岐点では何が必要になるのでしょうか。

すでに分岐が始まっているのかもしれませんね。

そのヒントはテクノロジーにありそうですね。

それでもホモ・サピエンスとしての根源は変わりません。

「仲間、継続、思いやり、好奇心(700万年分の知恵)」