本邦では、2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進していました。2025年を迎える中で、改めて地域包括ケアシステムについて考えるきっかけとしたいと思います。そこで今回は、杵築中央病院の理学療法士であり、大分県理学療法士協会の第5代会長の河野礼治先生に「地域包括ケアシステムは実現できたのか?」とし、地域包括ケアシステムの概要やリハ専門職の役割などご講演頂きます。
開催概要
- 日時:2025年2月20日(木)20:00~20:40(講義20:00-20:25、質疑応答20:25-20:40)
- 開催方法:Zoomウェビナー
- 参加費:リハオンデマンド会員│無料(別途会員費必要)
- アーカイブ配信期間:会員様│無期限 開催2日後の20:00までに配信いたします。