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【進路選択】NAKAのひとりごと(その5)【理学療法士】

皆さんこんばんは!こんにちは!!
リハオンデマンド運営のNAKAです(´・ω・`)/♪

 

 

NAKAは主にtwitter(こちら)で活動してるのですが、twitterの文字数制限という呪縛から逃れるために、こちらに登場しました\(^o^)/

 

今日はNAKAが理学療法士を目指そうと思ったきっかけについてお話します♪

 理学療法士を目指した理由

NAKAの両親は医療従事者です。
父親が医療事務(現役)、母親は看護師(引退)。
なので、小さい頃から両親の務める病院に遊びに行ったりすることが多かったです。
また、体が弱かったこともあり、幼少期から入院した経験も何度かありました。

 

たしか、初めて認知した「職業」が医療従事者だったと思います。

 

そんなこんなで、小学校低学年の頃には「医者」になりたいと思うようになりました。

 

この頃のイメージは
・白衣カッコイイ!!
・医者お金持ち
・医者偉い
・医者頭いい
・病気の人を救うってカッコイイ!

…程度のものでした。

 

しかし、中学生にもなるとだんだん医者という職業のことも分かってきて、医者になるには学力や学費が必要だということに気づきました。

 

その頃の勉強の成績は中の上ぐらい。
そして、裕福な家庭でもなかった(と思う)ので、医者は諦め看護師を目指すことにしました。

しかし問題が…

血。

血液が苦手だったんです。

 

これは厳しいかも…と思ったのが高校一年生の頃。
(この頃は「理学療法士」という職業を知りませんでした。)

 

そして、高校2年生の秋。
仲良しだった部活の先輩が、理学療法士の養成校に合格した話を聞きました。

 

そこで始めて「理学療法士」という職業を知り、
「これなら血液を見ることもないだろうし、憧れの医療従事者になれるかも」
…と思い、理学療法士を目指すことになったのです。

 

動機不順のようにも思えますが、「理学療法士」のことを調べているうちに、「病気やケガで動かしにくくなった体をリハビリで動かせるようにする」
…といった仕事内容を知り、

「スポーツが大好きでとにかく体を動かしていたい自分が、もし、体を動かせなくなったらどうだろう。そんなツライ思いをする人が少しでも少なくなったらいいな。」

と考えるようになり、理学療法士に対する想いが強くなっていきました。

 

その3年後にはNAKAは理学療法士になるわけですが、その間にも母親が大病を患ったり、祖父が亡くなったりと…いろいろ考えさせられることがありました。
このお話はまた今度させていただきますね(^^)

 

今日伝えたいことは…
人に語れる立派な理由がなくてもいいじゃん。
それより…理学療法士として「今」をどう生きるかを大事にしていこう★

…ということです\(^o^)/

 

それでは、またお会いしましょう(´・ω・`)/

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