理想のセラピスト像 3つの要素

(更新日:2020年10月21日)

自己研鑽をしなければならない!とは思いますが、何を目標に自己研鑽を行っているのか考えていなかったり、ついつい忘れてしまうことってありますよね。リハオンデマンドでは、これからご紹介するような素養を持ったセラピストが生まれることを目標に、企画や講師陣の依頼を行っております。つまり、リハオンデマンドを活用して自己研鑽を行うことで以下のような素養を持つことができると考えています。(もちろん皆さんそれぞれが持っている理想像を尊重することも重要だと考えています。)

科学的根拠に基づいたリハビリテーション医療

リハビリテーションはサイエンス&アートであると言われます。リハオンデマンドではサイエンス、科学的根拠に基づいた内容と、謙虚な姿勢で取り組まれている先生方に講師をお願いしております。巨人(先人たちが積み重ねてきた知識)の肩の上に乗るためです。アートではどうしても、積み重ねる作業や情報の共有が難しいと感じています。「ここまではわかっているが、ここはわかっていない、専門家の意見レベルである。」という風な謙虚な態度で、先生方に提供いただく情報を元に、皆さんがそれぞれで解釈し、臨床でEBMを実践していただければと思います。EBMについての動画はこちら梅木駿太先生:科学的根拠の集め方と使い方4, EBMと妥当性)。

もちろんアート要素も必要です。サイエンスの部分は、オンラインで、アートの部分はオフラインの実技など獲得する必要がある思いますが、リハオンデマンドを使用してサイエンスの部分をなるべく効率よく学び、アートの勉強時間を確保していただければと思います。

豊かな人間性

豊かな人間性とは、「人としての当然の感情に基づいて、自分の行動を正しくし、熱心に勉強し、広く知識を得て、それぞれの社会的役割にふさわしい知識や人間性」のこととしています。「最新の学びを、もっと身近に。」をキャッチコピーとして、学びに関する時間的・空間的そして金銭的な負担を少しでも軽くすることで、効率よく学び、プライベートや臨床の充実で間接的に貢献できればと思っております。また講義動画やブログの中で、豊かな人間性を持たれた先生方のエッセンスを感じていただければと思っております。

臨床を楽しむ心

「楽しむ」という表現は少し失礼かもしれません。楽しむとは、リハオンデマンドで学んだことや気付いたことを臨床に応用でき、患者さんの回復やQOLに関わることができたという感覚(あくまで環境の一部として)や、今までわからなかった現象が理解できるようになることなど、興味深い臨床の出来事に充実感や、やりがいを持つことです。臨床ではわからないことや、上手く行かないことがほとんどで「楽しい」というよりも、「悩む」ことの方が多いと思いますが、その中で試行錯誤することで充実感ややりがいを感じることができると考えています。患者さんのこと、疾患のこと、合併症のこと、障害のことが全くわからず、いつも同じような治療を繰り返す中では、臨床の中で充実感を得ることが難しいと思います。一方で充実感を持って臨床を過ごす人も多くいらっしゃいます。このような違いは、学ぶことによって様々な選択肢があることや、頭の中のデータベースがあることによって、できるものだと考えています。これからはワークライフバランスも重要ですが、ワークアズライフも重要な時代になると言われています。臨床を楽しめないというのは、セラピスト自身のQOLに大きな影響があると思います。

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