会員登録はこちら

まずは14日間無料体験
すべてのコンテンツが利用可能です

思考を深めるための戦略。巨人の肩の上で考える。

どうせなら良いアイデアや思考を身につけたいですよね。

今日はそのヒントをお伝えします。

それは歴史が教えてくれます。

 

「巨人の肩の上に立つ」

 

これはGoogle scholarのトップページにも

書かれている格言です。

 

巨人とは誰か?

それは先人たちが積み重ねてきた知識です。

膨大な量の書籍や論文を積み重ねて、

その上に立つイメージです。

文字という文明に感謝ですね。

 

しかし学ぶだけでは不十分です。

やはり自分の頭で考えなくてはなりません。

自分で感じ、自分で考える。

 

学ばずに自分の頭だけで考えると頑固になります。

学んだだけで自分の頭で考えていないと頭でっかちになります。

 

学びつつ自分の頭で考えること。

学ぶ方法は、人・旅・本です。

人の話を聞き、旅に出て、本を読む。

そこから多くを感じ、自分の頭で考える。

 

これが思考を深めるポイントのようです。

 

巨人の肩の上に立ち、その景色をみながら

自分の頭で考える。

 

アイデアとは、既存と既存の組み合わせです。

たくさん学び、たくさん真似して、たくさん考えましょう。

 

参考資料:

https://scholar.google.co.jp/

田坂広志:使える弁証法.東洋経済新報社.2005

出口治明:働く君に伝えたい「お金」の教養.ポプラ社.2016