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甲斐祥吾先生

コンテンツ

高次脳機能障害に対するリハビリテーション

所属

農協共済別府リハビリテーションセンター

資格

  • 言語聴覚士

略歴

大学卒業後3年間サラリーマン(医療機器営業職)を経験
• 2009年3月大分リハビリテーション専門学校卒業
• 2009年4月農協共済別府リハビリテーションセンター入職
回復期リハ病棟3年⇒高次脳機能障害専門外来5年⇒回復期リハ病棟5年
現在:リハビリテーション部課長補佐、回復期リハ病棟所属

執筆論文

筆頭著者

  • 脳梗塞後に万引きを繰り返す症例への環境構造化の取り組み:高次脳機能研究第36巻2号(2016)
  • 親亡き後に独居となった若年高次脳機能障害者の長期経過 :高次脳機能研究第37巻4号(2017)
  • 高校英語教諭への原職復帰を果たした伝導失語の一例:高次脳機能研究第38巻4号(2018)

共著

  • 高次脳機能障害者に対する農園芸プログラム可視化の有用性:高次脳機能研究第34巻4号(2014)
  • 脳損傷後のanger burstに対する認知・行動的アプローチ-自らコーピングの案出に至った若年症例- :高次脳機能研究37第3巻(2017)
  • 記憶障害者への社会生活・復職におけるメモリーノートの汎化に向けた取り組み ─誤りなし学習,試行錯誤学習の時期,目的に即した活用と適応─:作業療法37巻1号(2018)
  • 自己身体定位障害が残存したまま自宅退院となったBalint症候群の一例:高次脳機能研究第39巻3号(2019)