心不全患者では閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)または中枢性睡眠時無呼吸症候群(CSA)の有病率が高く、それぞれOSA:26%、CSA:21%という報告があります(こちら)。 心不全患者のOSAに対しては、気道陽圧(PAP)療法が有効であることが明らかとなっています(こちら)。 しかし、心不全患者のCSAに対してはPAPの有効性は明らかになっていませんでした。 今回紹介する論文は「心不全患者のCSAにPAP療法は有効なの?」という疑問の応えてくれる論文です(こちら) このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について