COPD患者では、運動時の低酸素が運動を制限せざるを得ない阻害因子となっています。 その対応策として、運動時のみ酸素吸入を行う方法があり、作業能力が向上することが報告されています(こちら)。 しかし、有効性を示さない報告もあり、運動時の酸素吸入の有効性はまだ不明でした。 今回紹介する論文は「COPD患者の運動時の酸素吸入は効果あるの?」という疑問に応えてくれる論文です(こちら)。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について