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なぜ学び続ける必要があるのか?

(公開日:2021年1月6日)

私たち理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の学び(セミナー参加)が直接的に昇給へ繋がることや、転職が有利になることはありません。では、なぜ学ぶ必要があるのでしょうか?

私(幸)は学ぶことで「臨床に彩り」を得ることができると考えています。たとえば、頭部CT・MRI画像をみたときに文字通り白黒で描写されていますが、錐体路の位置がわかるようになると、運動麻痺が出現するのか、おおよそ予測できるようになります。また腰痛の分類について知ることで、患者さんの動作をみる視点が増えたり、より深い考察ができるようになります。

このように学ぶことで、意味を見出すことができなかった事象に意味を見出すことができます。臨床で見える世界が白黒からカラーに変わります。セミナー参加後は、患者さんをみる目が変わっていると思います。

ベストセラー『ビリギャル』の著者である、坪田信貴氏は以下のように語っています。

より多くを学ぶことで成長し、見える世界が変わり、心が豊かになっていく。これってまさに、人生の目的そのものではないでしょうか。”
(NewsPicks:“ありのままの自分”で良いのか?社会人が「ビジネス筋」を鍛えるべき理由より)

臨床では日々の忙しさから、継続的に学ぶ機会が少なくなっているのではないでしょうか?リハオンデマンドはあなたに継続的に学んでいただくため、非常に安価な会員費としています。ぜひリハオンデマンドをご利用いただき、彩りある臨床にしていただければと思います。